なぜ自宅で筋トレをする必要があるのか考える。
ドラ夫です。ドラ夫はお金を掛けずに筋トレをしたいタイプなんです。それに家族もいるので筋トレに長時間を割くわけにはいきません。ジムに通う為のお金も時間もあるわけない普通のお父さんなわけなんです。筋トレ以外にもしたいことは沢山ありますからね。
スポーツジム通いなら金額で1回1,500円～2,000円でしょうか。着替えて、準備して、ランニングして、筋トレして…。終わったらシャワー浴びて、着替えてプロテイン…。
料金分満喫したら2時間は悠にかかるでしょ？ドラ夫は元を取りたいタイプだから目一杯やらないと気がすまないので時間かかってしかなたいんです。
ドラ夫の近所にある市民体育館にある開放ジムでも1回400円くらいかかります。それでも時間がもったいないですよ。
自宅だったら、子供が寝てから好きなだけ出来ます。毎日やっても誰も文句は言わないですよ、迷惑かけなければ。筋トレが終わったらお風呂に入ればいい。それだけのことです。趣味の範囲でしっかり鍛えることができる。それが自宅筋トレですね。
器具を購入すれば筋トレをやらざるを得ない。
筋トレに必要な器具を買い揃えれば筋トレを続けざるを得ない。自分を追い込むことが必要です。ドラ夫も器具を幾つか買い揃えました。ドラ夫は継続するつもりで購入しているので苦にはなりません。家に転がっている器具を見て、「サボれない」と思う人は多いでしょう。
継続させるための強い心
筋トレをしていると、ふとした瞬間に筋トレの成果が出ます。鏡を見て、「あ、この角度で見ると大きくなってる！」その瞬間に継続していてよかったなと思えます。肩や胸や背中に今までとは違う筋肉の隆起を感じた時、少しの成果を実感し、更にもっと鍛えようと思えるのです。ドラ夫はまだ駆け出しのホームトレーニーです。筋肉は長い時間をかけないと大きくならないということも気づき出しました。これからもどんどん筋トレに励んで行きたいと思っています。
短期間でマッチョになりたい！ってのは…
筋トレは長期スパンでみたほうが良いでしょう。もともとスポーツをやっていたとか、筋肉質な方なら短期間の追い込みでマッチョになるのは容易かもしれませんが、ドラ夫みたいに普通のおじさんなら不可能と考えたほうが無難です。例えば春に「夏には筋トレでかっこよくなろう！」と思い立っても、普通は間に合わないでしょう。でも「来年の夏までに！」というのなら、なんとか間に合う可能性もあります。
