ダンベル選び!使いやすいダンベルはコレ!
ドラ夫です。自宅で筋トレをするならまず必要な器具の代表はダンベルでしょう。ダンベルにも種類があります。ドラ夫はネットで購入しました。しかし、ネットって画像を見て判断するしか無いので実物がどんなだか想像つかなくて、届いてみたは良いけど想像と違うものと言うことも多々あります。失敗しないためにドラ夫の経験を綴ります。
断然ダンベル片手30kgセット
ドラ夫の経験上、お財布との相談もあるでしょうが最初から片手30kgセットを購入するのが良いと思います。ドラ夫は最初ビビって片手10kgセットから購入しましたが、あっという間に10kgという重量に体が慣れてしまうのです。仮に20kgでも半年もすれば慣れてしまうでしょう。であれば最初から30kgにしてしまえば慣れるまでしばらくかかると思います。筋トレの代表的な種目であるダンベルベンチプレスは片手25kgを超えると一般の人の中で強い方だと言われているようです。背中を鍛える種目なら高重量にを持ち上げることができます。体格差によりますが、片手30kgに近づくまでは1年以内ではないかと思います。少なくともドラ夫はそうでした。ちなみにドラ夫は体重55kgからはじめましたが、ダンベルのデッドリフトであれば30kgで行うまでに1年ほどでした。
オススメするプレートの種類
ダンベルのプレートには何種類かあります。
ネットで購入できる代表的なダンベルは上記の黒と赤の2種類が考えられます。
価格は黒のセメントのほうが安く30kg✕2セットでも送料込み10,000円以下で購入できるでしょう。
赤の鉄プレートは、30kg✕2セットでも送料込み12,000円くらいからあります。
黒の方はセメントをポリエチレンのカバーで覆ったものです。赤いプレートは鉄をラバーで保護したものです。見た目にわかるようにセメントの方はプレートの盤が大きく、上腕二頭筋の種目、アームカールをした時に邪魔です。
それとセメントの方は、ポリエチレンのカバーの中でセメントがすこしずつ欠けるようです。カバーの中でジャリジャリ砂のような音がします。それだけではなく、その欠けた砂がポリエチレンのカバーの僅かな合わせ目から漏れます。ですのでベンチに細かな砂が残ることもしばしばあり、難儀します。
赤の鉄プレートはシャフトに通す穴に“バリ”があり、それが組み換えのとき床に落ちます。精度の良い製品であればそれも無いでしょう。
ちなみにシャフトはほとんどの場合28mmのことが多いです。このシャフト経28mmはほぼどんなプレートにも対応するので、万一、種類の違うプレートが手に入ったときでも流用可能なシャフト経です。
その他のダンベル
ドラ夫は使ったことがないのですが、ブロックダンベルとかアジャスタブルダンベルというのがあります。要は重量設定がワンタッチで設定可能なダンベルです。ダンベルの重量設定はシャフトからプレートを外したりつけたりしながら行うので結構めんどくさかったりします。それがワンタッチでできるのなら便利だ、ということです。
まぁ、こう言っちゃなんですが、ドラ夫はゆる~く、自分のペースで筋トレしたいのでまぁ、いっかとも思ったりします。
安くても、鉄のプレートであればしっかり筋トレはできるので十分と言えば十分ともいえますね(笑)