自宅筋トレ日記

自宅で筋トレしてます。ダンベルとベンチ。それだけで筋トレしてどこまで大きくなれるか、素人筋トレおっさんの日記です。

ベンチを買おう!ベンチ選びの注意点とは?

ベンチも大別すると2種類あります。

ドラ夫です。筋トレをするにあたり、ベンチを使った種目も多々あります。ベンチの代用品を使ったとしても無理があるので、やっぱりしっかりしたベンチ台を購入することにしました。筋トレ用にベンチを購入する場合、大きく2種類があります。

  • フラットベンチ

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  • インクラインベンチ

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フラットベンチは名前の通り平らになるだけのベンチです。インクラインベンチとは台が二分割されていて角度をつけることができるベンチ台です。

角度をつけられるベンチの利点は、できる種目が増えるということです。例えば肩の種目でショルダープレスがあります。椅子のように背もたれを作ることができるので肩だけに効かせることが出来ます。大胸筋の種目ではインクラインベンチプレスを行うことが出来ます。上体をすこし起こしてベンチプレスを行うことで、大胸筋上部に集中して効かせることができます。

価格は当然フラットベンチのほうが安く買えます。ネットで見てみると5,000円送料込みくらいから探すことが出来るでしょう。インクラインベンチであれば10,000円くらいから探すことが出来るでしょう。

コストコのインクラインベンチ

ドラ夫はインクラインベンチをコストコで買いました。

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CAP フラットインクラインベンチ シート・バックパッド調整機能

税込9,580円

一万円を切って購入できたのでドラ夫は満足しています。機能的にも申し分が無いと感じています。台座部分もガッチリしており強度も十分あります。台座部分を掴んで行うドラゴンフラッグにも十分に耐えうる強度があります。ただ、ギシギシというきしみ音が結構します。機械油を挿してやればおさまるのかも知れませんが少し気になるところです。出来上がった状態で畳一枚分に収まります。折りたたみ式というわけではないのでこのままの状態で家の中にあるということになりますので、購入の際にはそれなりの覚悟が必要になります。

 

ベンチのあるなしで大きく違う筋トレの成果

ドラ夫の実感としてはベンチのあるなしでは筋トレの成果に大きく差が出るということです。筋トレに取り掛かるテンションも違います。こんなに大きく違いがあるなら最初から迷わずベンチを買えば良かったと思いました。筋トレのモチベーションを維持する上でもベンチの存在は大きいと思います。