筋トレを始める前に計画を建てよう
ドラ夫です。ドラ夫が「筋トレを始めよう」そう思い立ってから始めたことは、闇雲にプッシュアップ(腕立て伏せ)とシットアップ(腹筋)です。まぁ、つまんないわけです。41歳のことです。ドラ夫は草野球をやっており、普段から運動に関しては意識しており、なるべく太らないようになど気にしている方だったので、そのくらいならなんとか続けられる性質は持っていました。来る日も来る日も毎日毎日、腕立て、腹筋。飽きましたよね…流石に。5キロの鉄アレイくらいはあったので、サイドレイズ、アップライト・ロウも加えましたね。肩の種目ですが、闇雲に。毎日毎日。2ヶ月くらいしてようやく気付きましたね、なんか違う…。それからyoutubeで研究しました。
目的別に種目を選定
部位別に種目を選定しました。ドラ夫の場合、大胸筋の日、三角筋の日、背中の日。一つの部位を1日で、計3日でローテーションすることにしました。
大胸筋の日
- ダンベルベンチプレス
- ダンベルフライ
- プルオーバー
三角筋の日
- サイドレイズ
- ショルダープレス
- ベントオーバーレイズ
背中の日
- ベントオーバーローイング
- ダンベルデッドリフト
- ワンハンドローイング
ちなみに腹筋は毎日です。
こんな具合に分けてほぼ毎日筋トレを行うことにしました。上記はドラ夫の場合です。各人、重要な部位があったり種目があるかとおもいます。
もちろん、ドラ夫の種目もすんなり決まったわけではないですね。色々見聞きしてこのスケジュールになったわけです。
種目を決めたら実行
ベンチ台、ダンベル、そのくらいあれば器具は十分ですね。後は自分の気力だけ。自分に負けないように筋トレを行うわけです。3種目✕3日なわけですから最低9種目の正しいフォームがあります。それを身に着けなければ「効かない」わけです。見よう見まねだけでダラダラやったんではラジオ体操みたいなもんです。ほぼほぼ意味がない運動になってしまいます。種目によって気をつけなければならない点がありますのでそこを踏まえてしっかり1レップづつ筋トレを行う必要があるわけです。
てな具合にいきなりハードルが上がるわけですね。続けるというモチベーション。しっかりとしたフォームで行うというテクニカルな面も必要。その覚悟はしっかりと持つのがだいじなのではないかな、と思います。